ガラパゴス脱出中継記

趣味やお得な情報を収集し、孤島から抜け出す様を中継する雑記

【携】第2回スマートフォン講座 選び方

日々、携帯電話の種類や形は増えており

性能は昔とは比べ物にならないくらい進化している。

スマートフォンとは、前回の記事でも説明させていただいたが

小さなパソコンのような存在になれ果てており

ただ興味があるだけでは何が良いかわからない、といった事態に陥りやすい。

今日は私独自の選び方であるが、それについて紹介させていただく。

 

 

スマートフォン厳選の4つのコツ

 

 見て選ぶ

人の第一印象を決め付けるものとして9割以上が見た目から入る。

スマートフォンに関しても同様に判断すればいいのだ。

 

通常であれば、一度購入すれば長期間同じ携帯電話を使い続ける事になる。

見た目が気に食わない物を選んで長いこと使うことは出来るだろうか?

人によって意見は分かれるだろうが、やはり見た目の良い物は毎日使っていて飽きないものだ。

 

 

 触って選ぶ

これも大事な要素の一つ。

見ただけでは得られない情報もあり、触った時の感触も非常に重要である。

触った時には、操作の感触や持ちごたえ、細部の作りこみをしっかりと確認すること。

※機種によってはストラップホールがついていない物

イヤホンキャップにより、すぐにイヤホンがさせなかったり

イヤホンそのものが刺せないもの等もあったりする。

 

スマートフォンは見た目がどれも同じように見えても

実際に触って分かることもあるのだ。

 

 

  調べて選ぶ

インターネットには様々な情報が交錯している。

実際に使っている人の情報でもあれば

想像だけの情報も上げられておりアテにならないことも多い。

そこで、調べる要素は他の選択肢よりかは少なめにしておき

カタログ情報等を参考にしたほうが安全である。

 

カタログスペックの中でもアテにならない情報も勿論ある。

例えば、ドコモのカタログで表すのであれば【連続待受時間】と呼ばれるものだ。

それ以外の要素に関してはある程度役に立つため、参考程度に見ても良いだろう。

 

 

  聞いて選ぶ

友人・知人の意見を聞くのも構わないが

一番参考になるのが、ショップで働いてる人に聞く。

出来れば、1人のスタッフではなく店舗別で3人のスタッフに聞くのが望ましい。

上記理由としては、端的に言えばハズレを引かないためである。

※聞く人数が多すぎると、逆に混乱する為注意が必要である。

 

店員に聞く際の質問項目としては

何がオススメ、売れているのかと聞くのは宜しくない。

オススメで選ぶと、自身の希望を満たさない事が多いためだ。

 

もし、今までの下調べで要望が決まっていればベストであるが

決まっていない場合も、店員にその旨をきちんと伝えること。

時間は提案される分長引いてしまうが

相手の力量次第では自身の要望をすべて満たすお気に入りの携帯電話を選ぶことが出来るのだ。

 

 

 

長々と記載したが

スマートフォンは高くはないが、安くもなく長期にわたり利用する買い物であるため

即決せず情報収集し時間をかけて選ぶほうが、後悔することがないだろう。

 また、カタログの見方などについては後日簡単に記載していこうと思う。

まとめ

選択するのに手間は惜しまない。

正に百聞は一見に如かず、見て触ることで分かる情報もある。

衝動買いするのではなく、長期利用する事を念頭に置くこと。